新型コロナウイルスの流行が長引いていることから「巣ごもり消費」が増え、ゲーム会社の業績が好調です。8月6日に4-6月期決算を発表した任天堂は、売上高が3581億円と倍増し、営業利益は1447億円と5倍以上に膨れ上がりました(いずれも前年同期比)。
そのほかにも、プレイステーションを手がけるソニーや、ファイナルファンタジーなど人気タイトルを持つスクエア・エニックスHDなどの業績も好調でした。そこで今回は、そんな巣ごもり消費で業績が好調なゲーム関連企業をご紹介します。
ゲーム関連企業:
任天堂
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ソニー
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スクエア・エニックスHD
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カプコン
、
DeNA